a stray jellyfish

漂遊海月 〜 ふにゃふにゃの海に漂うあるくらげ もまれもまれて透明に ゆられゆられてアメリカへ
地理情報はいろんなことの基礎

地理教育の道具箱|国土地理院

http://www.gsi.go.jp/CHIRIKYOUIKU/

 

GIS・国土の情報|国土地理院

http://www.gsi.go.jp/gis.html

 

 

| chakotay | 雑想ノート | 15:22 | comments(0) | trackbacks(0) |
NHK高校講座
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/
アメリカからでも視聴可能だった。
いやー、おれはこういうの好きやわー。
ベーシックサイエンス、ビジネス基礎、世界史、日本史、地理などなどいろいろ見たくなる。

 
| chakotay | 雑想ノート | 14:06 | comments(0) | trackbacks(0) |
2009年の日本と同じ「空気」
2016年アメリカ合衆国大統領選挙の共和党候補者選びではドナルド・トランプ氏が一番人気だ。
だが初戦のアイオワで負けたし、今日投票中のニューハンプシャーでも
もし負けるようなことがあれば今後の選挙戦へ影響はかなり大きい。

素人のおれが知ったかぶりで選挙戦について述べたいわけではない。
おれが気になっているのは「空気」についてである。

トランプ氏は「イスラム教徒をアメリカに入国させるな」など単純で極端なことばかり言うし、
なによりあのキャラクターゆえにとても大統領をまかせられるような人材には見えない。
おれにはなんでこの人が共和党候補者の中で一番人気なのか理解に苦しんでいた。

もう数ヶ月前になるがトランプ氏を支持する白人男性と話す機会があった。
彼によるとトランプ氏は政治家の経験はないが、むしろそこがいいらしい。
既存の政治家たちはうそつきばかりだ。彼らは大企業の味方であっておれたちの味方じゃない。
トランプ氏はビジネスマンとして成功してきた実績はあるし、うそはつかない。
今までのおれたちをだましてきた政治家とは違うんだ。
要約するとそういうことだった。
つまり具体的な政策うんぬんではなく、既存の政党や政治家たちにうんざりしているのだ。
こういう「空気」がトランプ氏を一番人気に押し上げている。

この「空気」をリアルに感じておれは思い出した。
2009年の日本だ。
民主党単独に308議席も与えて政権交代が起こった衆院選(*1)のあの「空気」に似ている。

その後、民主党が日本にどういう混乱をもたらしたかここではいちいちあげない。
3年後の2012年の衆院選で自民党に294議席(絶対安定多数は269議席)、
民主党に57議席(現職閣僚8人が落選という歴史的大敗)を与えた(*2)ことからしても
国民がいかに民主党のひどさにうんざりしたかは明白だ。

アメリカには日本と同じような混乱を経験してほしくないと思うが
日本とアメリカでは状況も政治システムも違うので話はそんなに単純ではない。
またひどい経験から人々は学ぶことも多いので、
長い目で見れば何が良いことなのか悪いことなのか判断は難しい。
禍福はあざなえる縄のごとし。

世の中は複雑であり「問題」をたちどころに解決する「銀の弾丸」は存在しない。
それなりの代償を払いつつ、皆でよりよい方法を試行錯誤するのが民主主義なのだろう。


(*1)第45回衆議院議員総選挙 - Wikipedia
(*2)第46回衆議院議員総選挙 - Wikipedia

 
| chakotay | 雑想ノート | 23:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
村上春樹の評価
村上春樹は売れているし、友達からのすすめもあったりして数冊は読んだことがある。
ただおれの好みではないなーとそれっきりになっていたのだが
いまふらっと見かけたブログで面白い表現があった。

  • でも、村上春樹を家に置いたら、モテるか?むしろ「いい年して村上春樹って、お前の感受性は弱酸性ビオレかよ」とナイーブさをバカにされないか? 
  • 村上春樹は世界中の中二病界をリードする大先生であり、大人の読み物ではないのだ。
引用元:
■女性をモノ扱いするチャラ男の部屋には村上春樹の本が置いてある不思議 - 外資系OLのぐだぐだ

一刀両断ぶりにわろた。
おれが最初に読んだのは大学生のころだったがいまいち魅かれなかったのはこういうことだったのだろうか。

いまなぜか手元に『レキシントンの幽霊』があるのでまたそのうち読まないと。

 
| chakotay | 雑想ノート | 02:49 | comments(0) | trackbacks(0) |
「アメリカは〜」という主語には要注意
アメリカでは結婚をするために婚姻許可書(マリッジライセンス) という書類が必要になる。
ケンタッキー州で宗教上の理由から同性婚に反対しているキム・デービス書記官がこの書類の発行を拒み、
法廷侮辱罪で5日間ほど収監されていた。

■ CNN.co.jp : 同性婚拒否の女性書記官を釈放、復帰は未定 米

■ 同性婚拒否の書記官を釈放 米ケンタッキー州 写真8枚 国際ニュース:AFPBB News

で、釈放された後に支援者の前でスピーチをするこの書記官の映像がこちら:
■ Kim Davis reacts to her release

今年6月に全米で合法化された同性婚にいわば実力行使で抵抗した書記官がヒロインとなっている。
もちろん一部の支持者たちにとってのヒロインだ。
ところが、アメリカ大統領選挙の共和党候補者らが続々と彼女の支持を表明している。
大統領選に出馬する複数の人が公的に支持を表明しているということは
この「一部」はかなり大きいと考えるべきであろう。
例えばの話だが、自民党総裁選に出ようかという人が同性愛反対を公的に表明できるだろうか。
アメリカの現実がこれである。

「赤い州(red state)」「青い州(blue state)」という表現がある。
この場合、赤は共和党支持、青は民主党支持を意味する。
わかりやすいイメージでざっくり言うとこんな感じ。
-----
▼共和党支持・赤い州
保守。小さな政府がよい。少ない規制、少ない税金、自由な経済活動がよい。怠け者が貧困になる。
銃は個人の自由を守る物であり規制はだめ。でも同性愛や妊娠中絶は宗教的な理由で許されない。
アメリカ中央部。田舎的。不法滞在の移民に厳しく、国境警備の厳重化。
必要とあらば軍事行動も行う。全米ライフル協会の強力なロビーイング。。
▼民主党支持・青い州: 
リベラル。大きな政府がよい。国民の生活を守るために各種規制は必要。高齢者や貧困者への福祉は重要。
銃は危ないので規制したい。同性愛は自然なことだし妊娠中絶も当然の権利。
西海岸、東海岸北部、5大湖まわり。都会的、高学歴。不法移民も長期的には受け入れよう。
軍事行動はなるべく回避・縮小。軍事にうとい。映画業界に支持者が多い。
-----
こういうステレオタイプを踏まえれば、今回の事象はもちろんオバマケアなども理解しやすい。
(経済政策・軍事政策において共和党・民主党に本質的な差はないという意見もある)
■ 赤い州・青い州 - Wikipedia

赤い州・青い州という単純な二項対立は少し乱暴かもしれないが
アメリカが多様であるということの理解にはつながる。
日本のメディアが伝えるアメリカ像はけっこう「青い」気がするので、
「赤いアメリカ」もかなりの規模で存在しているということは知っておいて損はないだろう。

おれも含めてアメリカで生活をした経験のある人はついつい
「アメリカは〜」「アメリカでは〜」「アメリカ人は〜」と言ってしまうが
その人が経験したのは多様なアメリカのほんの一部分であることに留意するべき。
おれは「アメリカは銃社会だから危険だ」なんて単純な考え方は嫌いだけど、
犯罪被害にあった人なら「アメリカは危険だ」と声高に主張するかもしれない。
客観的な事実が知りたいのならその統計を調べるのが一番よいだろう。

さて、この文章の冒頭で「アメリカでは〜」と書いてあることに気づいた、
あるいは違和感を覚えた人はいるだろうか。そういう人はなかなか鋭い。
州ごとに法律が違うのでここでも「アメリカでは」と大雑把な表現を使うのは適切ではない。
実際には、結婚をするために婚姻許可書が必要でない州が複数存在するからだ。
さらには結婚については郡ごとにルールが違ったりするらしく、さらにややこしい。

「アメリカは〜」といった雑なくくりの話にはお気をつけを。

 
| chakotay | 雑想ノート | 22:54 | comments(2) | trackbacks(0) |
ハッピーですか?
昨日書いた自分のブログ記事を見て
なんとなく「ハッピーですか?」を思い出した。
漫画の『夢かもしんない』(星里もちる)に出てくるセリフだ。

なんで昨日のブログ記事とこの作品とがつながったのか。
何年も思い出すこともなかったこの作品と。
まー、おれの中で心象風景がどこか似てたんだろうな。
脳内回路はいつも不思議で面白い。

『夢かもしんない』もそうだけど、また久しぶりに星里もちるの
『りびんぐゲーム』『結婚しようよ』『ハーフな分だけ』なども読みたいなぁ。

 
| chakotay | 雑想ノート | 15:20 | comments(2) | trackbacks(0) |
あなたのHOMEはどこですか
友達に「Do you miss your home now? (ホームが恋しい?)」と聞かれた。
この友達はおれが日本出身であることを知っているので
この場合「home」とは日本・大阪を指している。

おれには嫁さんも子供もできたし家も買った。
仕事ももちろんここアメリカでしている。
今のおれにとっての「home」はアメリカの今住んでるところなんだよな。

おれが生まれてからずっと過ごしていた場所は基本的には大阪だし、
そこには親兄弟はいるし親しい友人たちもいる。
でも「おれが帰る場所」は今のこの家なんだよな。

そんなことを、ふと考えた。

あなたのHOMEはどこですか。

 
| chakotay | 雑想ノート | 14:40 | comments(0) | trackbacks(0) |
海外で働くなら寿司職人も一つの道
■変わる「手に職」 目指すは海外の高級店ですし職人:映像:日本経済新聞

■海外ですし握って1000万円 職人復権、変わる常識  :日本経済新聞

現役を引退したプロ野球選手が寿司職人となってアメリカで寿司をにぎっている。
少なくとも15年以上前にこういう話を聞いたことがある。
昔からある一つの生き方のルートなのだろう。

アメリカでは寿司は一つのジャンルとして確立され
しかも高級でおしゃれなイメージもあったりする。
英語がそんなにできなくても日本人の寿司職人なら
アメリカの大都市圏ならどこでも就職ができそう。
なーんて一瞬思ったが、冷静に考えるとアメリカではキャリア(職務経歴?)が大事だし、
日本の寿司職人養成学校を出ただけだったら就労ビザをゲットするのはかなり厳しいだろう。

まー、アメリカは厳しいにしても海外で働きたいなら
寿司職人ってのは一つの道なんだろうな。

ちなみに日経の記事タイトルの「1000万円」は盛りすぎ。
アメリカでもそんなにもらわらへんで。
■Sushi Chef Salary | Indeed.com

上の日経のビデオや記事に出てくる東京寿すしアカデミーの海外求人サイトが見つかった。
■SUSHI JOB
やっぱり求人情報はリアルですな。
なかなか興味深い。

 
| chakotay | 雑想ノート | 15:57 | comments(0) | trackbacks(0) |
久しぶりに神戸元気村を思い出した
神戸元気村の元代表の山田和尚さんが亡くなったとのニュースを見かけた。
神戸元気村。かなり懐かしい。

阪神・淡路大震災のときおれは高校2年生だった。
3学期が終わり春休みになってから一人で5日間神戸元気村にボランティアに行った。
山田和尚さん(バウさん)には確か1回だけ挨拶した。
おれが見た限りではボランティアを直接指揮していたのは副村長のスターンさんだった。
(バウさんは対外的なことをされていたのかもしれない。)
おれはスターンさんの指示で近隣の避難所の状態を調査したり
「フトンぽかぽか隊」のリーダーになっていくつかの避難所へ行き布団を干したりした。
今後仕事を引き継ぐ人たちのために役立つだろうと自発的に報告書を作成&提出したら
スターンさんがえらい喜んでくれて元気村の緑の帽子をプレゼントしてくれた。
あのときはいろいろ刺激をいただいて素晴らしい経験ができた。

いま検索してみたらスターンさんの本名が「草島進一」であることがわかり
現在は山形県議会議員であることもわかった。
さらには当時のニュース映像も見つかった。


あれからもうすぐ20年になる。
日本ではいくつも特番が放送されるんだろうなぁ。

 
| chakotay | 雑想ノート | 14:53 | comments(0) | trackbacks(0) |
誰の人権だ

これは現代の風刺絵としてかなりぐっとくるものがある。
人権とか差別とかまじめに考えるとほんとうにむずかしい。

 
| chakotay | 雑想ノート | 19:35 | comments(0) | trackbacks(0) |
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