a stray jellyfish

漂遊海月 〜 ふにゃふにゃの海に漂うあるくらげ もまれもまれて透明に ゆられゆられてアメリカへ
炊飯器、ふたを開けたら、水と米。
おいおい、茶碗としゃもじを持って食べる気まんまんの
このおれの気持ちをどないすればええねん。
どうせ今からスイッチ入れても、ご飯が炊けるまで30分か40分かかんねやろ?
コンソメスープが冷めるやんけ。おれがめずらしく料理をしたというのに。

っちゅうか炊飯器!空気読めよ!
なんでご飯時やのに、水と米のままで平気やねん!
おまえ炊飯器ちゃうんか!
ご飯を炊く機器やから、炊・飯・器っちゅうんちゃうんかい!

しょう油をちょっとだけ入れるのがポイントなんだよなぁ、
とか、ぶつぶつ独り言しながら料理してる27才独身一人暮らし男の
背中を見てなんも思わんかったんか。
左手に茶碗、右手にしゃもじを持って茫然自失となるこのおれの姿を想像しなかったのか。

あ、ひょっとして近所の八千代ムセンで
「一番安い炊飯器ちょうだい」って買われ方をして、
その後、取っ手がないとか、しゃもじ受けがないとか、さらには
「安いものには安いなりの理由があるよなぁ」とか言われたのを根に持っていたのか!
そうだったのか?おい、おれの目を見ろ!


そうやって27才独身一人暮らし男の休日は過ぎていくのであった。
| chakotay | 炊飯記 | 13:03 | comments(0) | trackbacks(0) |
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