この低音がたまらん。
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去年話題になっていたNetflixの『サンクチュアリ -聖域-』を見た。
話題になるだけあってなかなか面白かった。
最後に急に雰囲気が変わってスポ根っぽくなったが、そこがよかった人もいるだろう。
主役の一ノ瀬ワタルは撮影1年前から食事管理・相撲のトレーニングを開始、撮影期間の1年半もそれは継続して
ドラマの中でも主人公の体が変わっていくことに反映されている、などなどの話を検索して読むのが楽しかった。
この作品はドラマと同様にドラマ制作に関する話がかなり面白い。
Wikipediaでも各俳優のバックグラウンドが分かるし、
YouTubeでは検索すると元力士の「実際はジョギングはしない(膝を壊すので)」などのドラマとリアルの違い、
Netflix公式によるインタビュー、参加俳優がざっくばらんに話す動画などいろいろヒットする。
これだけの時間と予算を使えるNetflixには今後も期待。
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「乳に村でも焼かれたのかよ」の表現力にワロタ
https://twitter.com/Mak0Nakamura/status/1749616291735048332
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宮崎駿監督『君たちはどう生きるか』「第81回ゴールデングローブ賞」最優秀アニメ映画賞受賞
とのニュースを見かけた。
検索してみたらわりと近くで上映していたのでさっそく次の日に見に行った。
平日昼間のAMC。チケットは$11.54だった。日本語音声・英語字幕。
室内は暗くて誰もおらず、スクリーンには何も映っていなかった。
入る部屋を間違えたかと一度出てスクリーン番号を確認。合っている。
取りあえず中央の席に座り待っていたら、定刻になり突然大音量で宣伝などはじまってびっくりした。
20分ほど他の映画のトレーラーが流れている間に2人ほど入って来た。
結局お客はおれを含めて3人だった。
不思議な事象やキャラクターの動機などの説明があまりなく、よくわからなかった。
鈴木敏夫が「冒険活劇ファンタジー」と言っていたのであまり深く考えず、
美しい表現や心象風景を楽しむべき映画なのだろう。
あの少年は家が裕福だった宮崎駿の投影で、別のあのキャラは高畑勲のことだ、
などといった解説を読んだり、自分で考えたりするのが好きな人なら楽しめるかも。
『ハウルの動く城』以降の宮崎監督作品は抽象的でおれ的にはいまいち楽しめなかったので
今回もあまり期待はしていなかったが、やはり抽象的でよく分からない作品だった。
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映画『細雪』(1983)を見た。
あまり期待していなかったがすごくよかった。
語彙や言葉など学びがあったし、その背景となる情緒・文化を感じることができた。
俳優たちの演技が素晴らしく各キャラクターにリアリティを感じた。
次女幸子を演じる佐久間良子の美しさが際立っていた。
Wikipediaによると過去何度も映画化・ドラマ化・舞台化されているが
四姉妹役で出演できた人たちは俳優冥利に尽きる、といったところだろう。
今回はオンラインで400円でレンタルしたが、DVDを買ってもいいかなと思った。
アメリカのAmazonだと$10ほどでDVDが買える。英題は"The Makioka Sisters"。
日本語音声・英語字幕のようだが、この映画の翻訳は絶望的な気がする。
日本人が感じる船場言葉への独特の感覚・郷愁などを翻訳するのは不可能だ。
実際レビューにも"Things lost in translation"と評する人がいた。
ちなみに"lost in translation"は英語の決まり文句。
翻訳の結果失われること・失われるものといったニュアンス。
『ロスト・イン・トランスレーション』というそのままのタイトルの映画もありこちらもお勧め。
日本人監督がけっこうしゃべってるのに、日本人通訳女性が通訳する英語は少しだけ。
それでアメリカ人俳優がいやいやもっとなんか言ってるだろって表情をするのが一つの象徴的シーン。
谷崎潤一郎の原作小説は海外での評価も高く、日本語や日本文化を学ぶ人たちに広く知られている。
大学で日本語を専攻したうちの嫁さんは英語翻訳版を読んでいたし、
10年以上前に台湾人女性から細雪が好きだと言われたことがある。
自分は日本人なんだし細雪は読まないとなーと思いつついまだに読んでいない。
映画はよかったし、小説は青空文庫で無料で読めるので近いうちに読まないと。
■細雪 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/細雪
■細雪 (1983年の映画) - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/細雪 (1983年の映画)
■図書カード:細雪 - 青空文庫
上巻: https://www.aozora.gr.jp/cards/001383/card56698.html
中巻: https://www.aozora.gr.jp/cards/001383/card57416.html
下巻: https://www.aozora.gr.jp/cards/001383/card57394.html
■ロスト・イン・トランスレーション - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/ロスト・イン・トランスレーション
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■ウィー・ファウンド・ラヴ - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/ウィー・ファウンド・ラヴ
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情報元: 日本将棋連盟主催棋戦一覧|日本将棋連盟
https://www.shogi.or.jp/match/
「漫画でこんなプロットを書いたら担当にボツにされるで」とネタにされるほどの圧倒的強さ。
藤井八冠の快進撃はどこまで続くのだろうか。
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番組の中で追加の情報を得るためのQRコードが表示されていた。
そういう時代になってきたんやなぁ。
このQRコードで開くのはこちら:
■藤井聡太「八冠」達成 将棋界の頂点へ “運命の一手”の舞台裏 - クローズアップ現代 取材ノート - NHK みんなでプラス
https://www.nhk.or.jp/minplus/0121/topic024.html
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いつの間にか娘の髪を切るのはおれの担当になっている。
シャワー後に娘の髪をドライヤーで乾かすのも好き。
いつまでさせてくれるのかな。
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■CMSL クラシック名曲サウンドライブラリー【ライセンスフリー素材音源 700曲】
http://classical-sound.seesaa.net/
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こちらがオリジナル:
■ラップみたいなお経。
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風に吹かれて (ボブ・ディランの曲) - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/風に吹かれて_(ボブ・ディランの曲)
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