こないだなにげなくテレビをつけたらNHKで『電脳コイル』というアニメを見かけた。
“電脳メガネ”が面白く、やっぱこれが今後のメインストリームかと印象に残った。
SF好きなおれとしては特に目新しいアイテムではなかったはずなのだが、
舞台設定のせいか妙に説得力を感じた。
“電脳メガネ”は、いわばヘッドマウントディスプレイ(頭部装着ディスプレイ)。
現実世界にうまく重ね合わせて仮想現実を見せてくれる。
■電脳コイル
http://www.tokuma.co.jp/coil/
で、ネットをぶらぶらしてたら下記サイトを見つけた。
現実もけっこういいとこまできてるやん。
■王様の箱庭 - 『攻殻機動隊』『電脳メガネ』どころではない拡張現実感技術の現在
http://www.masayashi.com/2008/01/20/556
別バージョンの動画
■ニコニコ動画 - リアル『電脳コイル』「オーギュメンテッドリアリティ(AR)」デモ映像
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2121780
拡張現実感(Augmented Reality:AR)という言葉は今日はじめて知った。
"Augmented Reality"をキーにYouTubeで検索したらいろいろ見つかる。
自分で遊んでみたい方はどぞ。
■工学ナビ - 「攻殻機動隊」「電脳コイル」の世界を実現! - ARToolKitを使った拡張現実感プログラミング
http://www1.bbiq.jp/kougaku/ARToolKit.html
蛇足:
■王様の箱庭 - 【『攻殻機動隊』『電脳メガネ』どころではない拡張現実感技術の現在】へのリアクション
http://www.masayashi.com/2008/01/21/561