2012.09.22 Saturday
ヨーデル食べ放題
宮崎弁をしゃべるアメリカ人から教えてもらった動画。
おれはこういうの大好き。面白い。
この発想がすごい。
割り箸割り放題はあかんやろ(笑)
■ヨーデル食べ放題
a stray jellyfish漂遊海月 〜 ふにゃふにゃの海に漂うあるくらげ もまれもまれて透明に ゆられゆられてアメリカへ
2012.09.22 Saturday
ヨーデル食べ放題
宮崎弁をしゃべるアメリカ人から教えてもらった動画。 おれはこういうの大好き。面白い。 この発想がすごい。 割り箸割り放題はあかんやろ(笑) ■ヨーデル食べ放題 2012.09.21 Friday
全組合せを表示する再帰関数 - Java
自分用メモ。 誰かに聞かれた順列の問題を自分で考えた答え(Java)。 なんとなく消すのがもったいない気がしたのでここにメモしておく。 public class zTest { public static void main(String[] args){ permutation("abcd", ""); } public static void permutation(String q, String ans){ // Base Case if(q.length() <= 1) { System.out.println(ans + q); } // General Case else { for (int i = 0; i < q.length(); i++) { permutation(q.substring(0, i) + q.substring(i + 1), ans + q.charAt(i)); } } } } 出力: abcd abdc acbd acdb adbc adcb bacd badc bcad bcda bdac bdca cabd cadb cbad cbda cdab cdba dabc dacb dbac dbca dcab dcba 2012.09.21 Friday
「異常金利」は「自然」かも
「資本主義の限界」「お金のしくみ」「お金とは何か、どうあるべきか」などはおれの中で重要なテーマ。 ドイツ国債などの金利(利回り)がマイナスになり 一ヶ月ちょっと前に「異常金利」という表現でニュースになっていた。 しかしマイナス金利はむしろ「自然」なことかもしれない。 いま目の前にあるリンゴは確実に腐る。 それが「自然」だ。 「お金は価値を保存できる」というのは人間が勝手に作ったルールにすぎない。 2012.09.14 Friday
2012 秋学期はじまる
大学院を断念したあと、夏学期からまたコミュニティーカレッジで授業を取っている。
夏学期は8月で終わり、9月から秋学期がはじまった。 日本の大学を卒業してるのでコミュニティーカレッジの学位(?)は取得しないが、 サーティフィケイト(資格?)を取得して少しでも就職活動に役立てようというのが目的。 就職につながるコネクション(人脈)を作りたいというのも目的だったりする。 コミュニティーカレッジは普通におっちゃん・おばちゃんも履修してるし アメリカなのでもちろん人種も多様。 おれが履修するコンピューター系の授業はなぜか夜に多く 皆さんフルタイムやパートタイムで働いていたりする。 昨夜の授業で隣に座った無精ひげの白人男性(23歳)と話したら 自分でビジネスをしてると言う。何をしてるのか聞いてみたらトレードをしてるとのこと。 おれも昔に株を買った経験があるので興味がむくむくと湧いてきて、いろいろ聞いてみた。 おれ: 何をトレードしてるの? 株? 通貨? 男: 通貨はやらない。おれがしてるのは株、オプション、コモディティ(商品)。 (在庫不足と干ばつのせいでトウモロコシが高騰してるという記事を最近見たなーと思いながら) おれ: コモディティもやるんや。具体的にどんな物をやってるの? 男: 小麦とオレンジジュース。 おれ: オレンジジュースなんかあるんや。知らんかったわ。 男: 日本とドイツの相場もチェックしてるで。 おれ: まじで。すごいねー。っていうか、それ、寝てるひまあれへんやん(笑) 男: そやねん(笑) おれ: それにしてもトレードを仕事にしてるってすごいね。損せーへんの? ギャンブルちゃうのん? 男: いやー、最近はええ感じやで。オプションでリスクヘッジしてるから損するときでも そんなに大きい損にはなれへんで。得するときはどーんといくし。 (そんなうまい話があるかいな、とは思いつつも口には出さず) おれ: オプションとかって難しそうやね。 男: 慣れたらそうでもないよ。興味あったら教えてあげるで。 おれ: いえいえ、おれはいいです。 この授業の最初の宿題の一つにWeb上のクラス掲示板にて自己紹介をするというのがあった。 これはよくある宿題なのでおれは授業前に既に書き込みをしておいた。 授業は1コマ2時間半もあるので途中に10分ほどの休憩がある。 その休憩中に別の白人男性(筋肉質のおっちゃん)がおれに声をかけてきた。 「私は昔に海兵隊員として沖縄のキャンプ・シュワブにいてたよ。日本は美しい国だねー」 あと「掲示板の書き込み読んだよ。君は賢そうやね。電話番号教えて」とも言われた。 これは後で宿題の答えを教えてくれとか言われるのか、ほめてるようでほめてないよな、 なんかすっげー打算的に聞こえるけどおれの英語力がないからか、文化の違いなのか、 などいろいろ考えつつも電話番号を交換した。 まめ知識だが、アメリカでは軍隊経験者のことをベテラン(veteran)という。 辞書を調べたら日本語で使う「経験豊富な人」という意味もあるようだが 自分の経験では今のところベテランといえば「軍隊経験者」のことしかない。 またベテランズ・デイという祝日が11月にある。 ちなみに「経験豊富な人」を英語で表現したい場合は「well-experienced staff」などと言う。 ベテランが大学に行く場合は学費の(一部)免除があったりする。 他にもクラス掲示板に「konnichi wa hajimemashite」と書き込みしてくれた 20代前半ピアスいっぱい小太り白人女性がいたり、おれと同じように英語があやしい ヒスパニック系のおっちゃんがいたり、今回も多様なクラスメートが盛りだくさん。 アメリカのコミュニティーカレッジは存在意義がとても大きい。 英語があまりできない移民への英語教育を含め、 4年制大学への進学を目指す、仕事で必要な知識だけ勉強したい、 既に4年制大学を卒業しているが専門の違う大学院へ行くための前提科目だけ取りたい、 今は美容師だがより高給が期待できる看護師になりたい(→職種を変更したい)、 などなど多種多様な要望を比較的安い学費で満たしている。 (地域住民に対しては政府の補助があるので安い。海外からの留学生には補助はない) 入試がないので勉強したい向上心のある人なら誰でも受け入れるその懐の広さがまた素晴らしい。 底辺の底上げ・自分の専門性を高める・職種の変更(→社会の変化に対応)など コミュニティカレッジは社会的にとても意味がある。 (ただしわざわざ日本から勉強のために渡米する場合は普通の4年制大学や大学院を目指すべきで、 コミュニティカレッジは最初から目指すべき場所ではない。誰でも受け入れるので学問的レベルは高くない) 2012.09.11 Tuesday
[写真] Minnesota Renaissance Festival
2012.08.25 Minnesota Renaissance Festivalにて。 |
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