a stray jellyfish

漂遊海月 〜 ふにゃふにゃの海に漂うあるくらげ もまれもまれて透明に ゆられゆられてアメリカへ
脳年齢テスト01 瞬間記憶
http://flashfabrica.com/f_learning/brain/brain.html

このゲームが単純だけど燃える。
6個までの正答率はほぼ100%なのに
7個になった途端に半分も正解できなくなる。
不思議。
おれの脳みその瞬間記憶の限界は7個くらいらしい。

 
| chakotay | 映画・TV・ゲーム・まんが | 15:39 | comments(0) | trackbacks(0) |
デジタル呼び鈴
なんとなくツボにはまったのでメモメモ。

Ding Ding - In loving memory of Hector Tio Salamanca

 
| chakotay | コンピュータ | 08:01 | comments(0) | trackbacks(0) |
[写真] Thanksgiving
11/22はサンクスギビング(Thanksgiving)だった。
去年と同様に家でターキー(Turkey)を焼いてお友達をご招待。

Turkey焼く前
ターキー焼く前。

Turkey焼いた後
ターキー焼いた後。

他にもスタッフィング(Stuffing)、マッシュポテト(Mashed Potatoes)、サラダなど。

自分のお皿に盛ったところ。

デザートのパンプキンパイ(pumpkin pie)とアップルカブラ(Apple Cobbler)。
こんだけいろいろ作った嫁さんすげー。おれも友達もちょっとだけ手伝ったけど。

サンクスギビングは毎年木曜で、この木曜と翌金曜は学校も会社も普通は休み。
うちの嫁さんは有給休暇を使ってこの週をまるごと休みにしてた。
アメリカ人は実家に帰って家族と過ごしたりすることが多いみたい。

余談だがクリスマスも(日本では恋人と過ごすイメージがあるが)アメリカでは家族と過ごすものらしい。
それで結婚してるカップルによくあるのは、サンクスギビングに嫁さんか旦那さんの実家に行って
クリスマスはもう一方の実家に行くパターン。
うちの場合は夏にミネソタ(嫁さんの実家)に行ったからサンクスギビングはええかな、という感じ。
(飛行機代がバカにならないのでそんなにしょっちゅう行ってられへん。)

で、うちの嫁さん的にはせっかくのサンクスギビングを何もせずに過ごすのが耐えられなくて、
かつ料理をするのが好きなので「ターキーを焼いてお友達を呼ぼう」ということになる。
あとアメリカの文化を伝えたい気持ちもあるみたい。
去年は中国人とベトナム人の友達を呼んで、今年はベトナム人と日本人の友達を呼んだ。
(中国人の友達は香港の大学院に進学したので今年はアメリカにはいなかった)

みんなでわいわい言いながらご飯を食べるのは楽しい。
いろいろ準備してくれた嫁さんと遊びに来てくれたお友達に感謝。

 
| chakotay | USA日記(2008.09〜) | 02:47 | comments(0) | trackbacks(0) |
[音楽] Rihanna - SOS
| chakotay | 音楽 | 19:35 | comments(0) | trackbacks(0) |
[音楽] Usher - Scream (Filmed at FUERZA BRUTA NYC SHOW)
| chakotay | 音楽 | 19:26 | comments(0) | trackbacks(0) |
Age 35
おれの中で35歳といえば中井貴一だった。
シャ乱Qの『いいわけ』だった。


テレビの前で「あー、なかいきいち〜そこは行ったらあかんやろ〜〜!」と身をよじっていた。

小学生6年生のときに「20歳の自分へ」という作文を書いた記憶があるが、
30歳をまわればおっさんだと思っていた。
35歳なんかもうおっさんまっさかり。

でもいざ自分がそうなってみると、経験こそはいろいろ増えたけれど、
基本的な精神構造は大学生くらいの頃からそんなに変わってない気がする。
なんか、へんな感じ。

昔に比べれば経済状況や時代は大きく変わったし、価値観も多様化した。
みんなが結婚するわけではないし、みんなが子供を持つわけでもないし、みんなが会社で偉くなれるわけでもない。
自分もええ年になりそんなあたりまえのこともわかったつもりだったが、
頭の奥底に刷り込まれた中井貴一(→彼は象徴なのだが)のイメージが大きいのだろうか。

自分が40歳になっても50歳になってもこの「なんか、へんな感じ」は抱き続けるのだろうか。

 
| chakotay | 雑想ノート | 14:41 | comments(2) | trackbacks(0) |
Everytime Looking For Life / sacra


某所にてこのビデオを見かけた。

なーんかどこかで聞いたことあるようなフレーズばかりで、
(特にこの時代・このアーティストを意識して作ったとかではなければ)
この曲を作った人はおれと同年代なんやろなぁ、
なんてなぜか苦笑いしてしまった、
という音楽の知識なんか全然ないのになんでそんな上から目線やねん、
という話ではなく、
英語の話。

曲名の「Everytime Looking For Life」に違和感を感じた。
で、アメリカ人の嫁さんに確認を取ってみた、という話。

要点。
・everytimeはよくある間違い。正しくは「every time」と2単語。
・every timeは「every time I go to school 〜」のように
その後に何か語が続くことを期待するのがネイティブの感覚なので、不自然に感じる。
「いつも」と言いたいならalwaysを使うべき。
・「looking for life」だとネイティブが最初にイメージするのは
「生き物を探している」という意味。この場合は「looking for new life」として
「新種の生物を探している」というような生物学っぽい文脈で使われる。
ちなみにおれと同じくスタートレックTNGファンの嫁さんは続けて
「and new civilizations」とピカード艦長のものまねをしてた。
# TNGのオープニングで毎回最初に"to search for new life and new civilizations"とピカード艦長のセリフが入る。
このタイトルを考えた人は「looking for the meaning of life」と言いたかったのだろうか。


以下補足。(もしくは予防線か)
・曲に対しての感想は、ええとしになってきたおれが抱いた第一印象というだけなので、
この曲の作者やこの曲のファンの方を不愉快にさせてしまうかもしれませんが
Youtubeやニコニコ動画のカウンターに貢献したということでご容赦ください。
・日本にはネイティブが見れば意味のわからない英語表現が山のようにあり、
今回はたまたま目に付いて、たまたまブログ記事にしただけのことです。
特にこの作品を攻撃する意図はありませんし、訂正せよといった要求でもありません。
事例報告的な感覚です。それ以上でも以下でもありません。
・作品のタイトルという特性を考えた場合、その文法的正確さを追及するのは
無粋(ぶすい)であることはわかっていますが、このタイトルに対しては
おそらく作者が意図していないであろうイメージを英語ネイティブは感じる、ということです。
『タモリ倶楽部』的な視点で面白みを感じていただけると幸いです。


ちなみにTM NETWORKの名曲「human system」で
Googleイメージ検索するとこんな感じ。

「human system」のイメージ




| chakotay | 英語関連 | 02:58 | comments(0) | trackbacks(0) |
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