2013.08.25 Sunday
[写真] アメリカのATMと現金事情
ワシントンDCエリアではATMがわりと無防備な感じで置かれている。
(この記事のタイトルはわかりやすく「アメリカ」と書いたが他の州のことはよく知らない)
この写真はスーパーのレジの横で撮った。この右側にレジが並んでいる。
アメリカではスーパーでの買い物でもクレジットカードを使うのが普通なのであまり現金は使われない。
ガソリンは現金で払った方が安いので、おれは現金を多めに持つようにしているが
それでも大体60ドル〜100ドルくらいしか財布に入れていない。
うちの嫁さんだと20ドル〜30ドルくらいしか財布に入れてないので、
おれが100ドルも現金を持ってたら「危ない。強盗にあう」とか言う。
いやいや、おれが現金を多めに持ってることなんか誰も知らんがな
とは思いつつも感覚の違いがおもしろい。
日本だと最低でも財布に1万円はなかったら不安やったのに。
小さな商店の場合は「10ドル以下の支払いは現金のみ」という条件があったりするので
たまに「現金を持ってなくてなくてこまったわ〜」なんて話を聞く。
(人によってはまったく現金を持ち歩いてなかったりするらしい)
ただそういう現金支払いが必須の場所だとすぐ近くにATMが置いてあったりするけど。
こういう現金事情を反映してATMの中にもそんなに現金は入っていないのだろう。
だからわりと無防備な感じで置いてあったりするのかな。